Staff

ブログ

デスクワークで悪化する慢性腰痛の正体は骨盤の歪み

「座っている時間が長いから腰が悪いんです」——デスクワークをされている方から、よくそう伺います。たしかに長時間の座位は腰への負担を増やしますが、実は「座ること」そのものより、「座り方の癖によって進んでいく骨盤の歪み」の方が、慢性腰痛の本質的な原因になっていることが多いんです。

座っているだけで骨盤は歪んでいく

長時間のデスクワークでは、無意識のうちに片足を組んだり、体重を左右どちらかに偏らせて座ったりする癖が出やすくなります。この癖が毎日何時間も積み重なることで、骨盤の左右のバランスが少しずつ崩れていきます。

骨盤が歪んだ状態が続くと、その上に乗っている背骨も本来のバランスを保てなくなり、腰まわりの特定の筋肉に常に負担がかかり続けます。これが「デスクワークをするたびに腰が痛くなる」という状態の正体です。

猫背や反り腰との関係

デスクワーク中の姿勢というと猫背が注目されがちですが、実際には骨盤の傾きが先にあり、その結果として猫背や反り腰といった姿勢の崩れが起きているケースが少なくありません。姿勢だけを意識して背筋を伸ばしても、骨盤の歪みそのものが残っていると、疲れてくるとまた元の姿勢に戻ってしまいます。

セルフチェック

• 椅子に座ると無意識に足を組んでしまう

• 座っている時、左右どちらかのお尻に体重が乗りやすい

• 夕方になると片側の腰が重だるくなる

• 立ち上がる瞬間に腰が伸びにくいと感じる

姿勢を意識するだけでは限界がある理由

「座り方に気をつけましょう」というアドバイスはよく聞きますが、すでに骨盤が歪んでしまっている状態では、正しい姿勢を意識すること自体が難しく、長続きしません。まず骨盤・背骨の動きの硬さを整え、体が自然と良い姿勢を取りやすい状態を作ることが先決です。

グローバル整骨院では、デスクワークによる骨盤の歪みのパターンを確認した上で、負担のかかっている関節にアプローチし、根本からの機能改善を図ります。

まとめ

デスクワークによる腰痛は、「座りすぎ」そのものよりも、日々の座り方の癖で進む骨盤の歪みが根本原因であることが多くあります。姿勢を意識してもなかなか改善しない方は、骨盤のバランスから見直してみてください。

服部天神駅近くのグローバル整骨院では、デスクワークによる腰痛のご相談も承っております。